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聖香ちゃんの通夜がありました。
無念!
大阪市西淀川区の市立佃西小4年、松本聖香さん(9)の遺体が奈良県の山中で見つかった事件で、聖香さんの通夜が27日、同区内の寺院でしめやかに営まれた。通夜に先立ち実父の佐光哲也さん(38)と祖母、真佐子さん(59)は「虐待は人のすることやない。許せない」と改めて憤った。
哲也さんと聖香さんの姉(10)、双子の妹(9)はこの日昼、家族だけで最後のお別れをしたという。哲也さんが花を飾った小さな棺の前で「聖ちゃんはここで寝てるんやで」と話すと、姉妹は哲也さんの両脇に寄り添い、手を合わせて泣き崩れた。
哲也さんは「聖香には安らかな寝顔で天国へ逝ってほしかった。最後なのに姉妹に顔を見てお別れをさせてあげられなかった」と天を仰ぎ、姉妹と「絶対に聖香のことを忘れない、聖香は心で生きている。家族は4人のまま」と誓い合ったという。
真佐子さんはこの日、聖香さんの祭壇に温かいお茶とチョコレート菓子を供えた。聖香さんに「寒い、寒い。おばあちゃん、熱いお茶がほしい。あったかい服がほしい。チョコレートがほしい」と話しかけられたような気がしたという。
聖香さんは一晩中ベランダに閉め出され、山奥の冷たい土に裸で埋められていた。真佐子さんは「聖香はずっと1人やった。あんなに寒いところで。どんなに心細かったやろう。虐待は人のすることやない」と声をふるわせた。哲也さんも「母親らのしたことは許せない。何があっても…」とかみしめるように話し、あえて「佐光聖香」として通夜を営んだ。
その通夜には同級生ら大勢の人が参列。保育所も同じだったという佃西小4年の女児(9)の母親(35)は「悔しい。お母さんに裏切られたなんてかわいそう。聖香さんは明るく屈託のない子でした」と早すぎる死を悼んだ。
こんな事が
あってはならない。
何故繰り返されるのか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090427-00000611-san-soci